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SaaSとフォワーディング事業の両輪で国際物流のDXを推進
株式会社Shippioは、「SaaS提供」と「デジタルフォワーディング事業」の2軸でビジネスを展開する日本初のデジタルフォワーダー。自社がフォワーダーとして輸送を手配する「Shippio Forwarding」と、荷主企業向けの貿易業務SaaS「Shippio Cargo」、物流事業者向けのコミュニケーションプラットフォーム「Shippio Works」を提供。これらを「Shippio Platform」として構想し、荷主と物流事業者の双方にサービスを提供することで、国際物流業界全体のDXを推進している。
ターゲット顧客
ターゲット顧客は、国際物流に関わる「荷主企業」と「物流事業者」に大別される。 1. 荷主企業(メーカー、商社など): 複数の物流会社との煩雑なコミュニケーション、見積もり取得の遅さ、輸送状況のブラックボックス化、膨大な貿易書類の管理といった課題を抱える企業。 2. 物流事業者(フォワーダー、倉庫会社など): 属人的なオペレーションによる非効率性、紙やExcelでの管理、荷主への迅速な情報提供の難しさ、人手不足といった課題に直面している事業者。
提供価値
クラウドプラットフォーム上で、見積依頼、発注、本船動静、貿易書類、関係者とのコミュニケーションといった全ての情報を一元管理し、業務を可視化する。これにより、輸送状況のブラックボックス化、煩雑なコミュニケーション、膨大な書類管理といった顧客のペインを解決する。本質的な価値は、サプライチェーン全体を最適化し、従業員のストレスを軽減することにある。正確な納期予測により過剰在庫や欠品リスクを低減し、蓄積されたデータ分析を通じて最適な輸送手段の選択を支援する。結果として、貿易業務の工数を50%以上削減した事例もある。
収益モデル
料金体系は事業モデルに応じて異なる。 1. デジタルフォワーディング事業 (Shippio Forwarding): Shippioがフォワーダーとして輸送を手配する際の仲介手数料が収益となる。このサービスを利用する場合、システム利用料は無料。 2. SaaS事業 (Shippio Cargo, Shippio Works): システムの月額利用料が収益モデルとなる。「Shippio Cargo」は、輸送案件数に応じた従量課金制を採用している。
