テンセグリティファーマ株式会社
製薬企業が戦略的理由で開発を中止した有望な新薬候補(シーズ)を導入し、価値を最大化してライセンスアウトするという特徴的なビジネスモデルを展開するバイオスタートアップ
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ビジネスモデル
開発中止シーズの価値を最大化しライセンスアウトする創薬モデル
テンセグリティファーマ株式会社は、大手製薬企業が戦略的理由で開発を中止した有望な新薬候補(シーズ)を導入し、非臨床から臨床開発初期段階までを効率的に推進して価値を最大化した上で、他の製薬会社へライセンスアウト(導出)するビジネスモデルを展開するバイオスタートアップ。このモデルを通じて、創薬エコシステムにおける新薬の種のボトルネックを解消し、活性化に貢献することを目指している。特に、がん患者の約8割に見られるアンメット・メディカル・ニーズの高い「悪液質」領域に注力している。
ターゲット顧客
開発した医薬品候補の権利を購入、またはライセンス契約を締結する大手・中堅の製薬企業。最終的な医薬品の提供先は、悪液質の症状に苦しむがん患者や治療を提供する医療機関となる。
提供価値
大手製薬会社がリソースや組織構造の問題で拾いきれなかった有望なシーズを、独自の創薬視点で再評価し、価値を顕在化させる。これにより、製薬企業には開発リスクが低減された有望なパイプラインを提供し、創薬エコシステム全体の効率化に貢献する。最終的には、有効な治療法がない悪液質に苦しむ患者へ新たな治療選択肢を届けることを目指す。
収益モデル
開発したパイプラインを他の製薬会社へライセンスアウト(導出)することによって得られる契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストーン収入、そして上市後の売上に応じたロイヤリティが柱となる。
