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JICベンチャー・グロース・インベストメンツ
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東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センターの遠藤哲郎センター長の研究成果であるSTT-MRAMを搭載した回路のLSI試作及び評価解析サービスを提供するスタートアップ。 同社は、保有する世界トップレベルのスピントロニクス技術を、AIプロセッサや車載/IoT/センサー等のLogicデバイスに実装し、“演算性能/消費電力”比を従来比100倍以上に高めた技術の開発を行なっている。事業内容は、保有している知財・回路IP等に対するライセンス事業、同社技術を組込んだ回路設計サービス、同社技術を活用したチップ・モジュールシステム等の試作サービスの3つである。 2023年11月にはシリーズCラウンドにおいてジャフコSV6投資事業有限責任組合、ジャフコSV6-S投資事業有限責任組合をリードインベスターとして、三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合、未来創生3号投資事業有限責任組合、JICベンチャー・グロース・ファンド2号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、総額25億円の資金調達を実施した。累計調達額は約35億5,500万円となる。今回の調達資金はグローバルでの人材採用強化、CADシステム投資及び海外拠点展開等に充当し、特に人材採用強化ではSoCやメモリなど半導体集積回路のチップ設計及び各種回路IP設計に従事した経験のある、国内外の優秀な技術者の獲得を目指す。
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