非公開
SMBCベンチャーキャピタル
非公開
非接触見守りセンサー「VitaWatcher」など、睡眠時無呼吸症候群の診断・治療を非接触で実現する医療機器の開発・提供を行う京都大学発スタートアップ。 「VitaWatcher」は、京都大学大学院工学研究科の阪本卓也准教授らと共同開発した、非接触にて対象者の呼吸や心拍による体動をモニタリングするデバイスである。その他にも、音声解析によりいびきや睡眠時無呼吸状態を検知する技術を活用し、睡眠時無呼吸症候群の診断・治療を非接触で実現する医療機器の開発等も手掛けている。睡眠時無呼吸症候群は日中の眠気等により、交通事故や労働災害などの大きな問題を引き起こす可能性があり、また心不全や脳卒中、虚血性心疾患、不整脈等のリスクを上昇させる疾患である。 2024年2月には、シリーズBラウンド(エクステンション)において、JP LIFE NEXT1号投資事業有限責任組合を引受先とした、第三者割当による1億円の追加増資を実施した。これにより、シリーズBラウンド全体で4億4,000万円、累計で11億1,000万円の資金調達を達成した。資金調達目的は、睡眠時無呼吸症候群の治療機器に係る研究開発及び医学的検証の推進であり、今後、人材の積極採用、開発試験の推進、臨床研究等に取り組んでいく予定だ。
非公開
未上場
非公開
¥1,117,400,000
非公開
非公開
非公開
金融・法人サービス
非公開
バイオ
非公開