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東京センチュリー
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筑波大学大学院教授であり、サイバニクス研究センター設立者である山海嘉之氏が2004年に設立をした、医療福祉機器、医療福祉システム等の研究開発を行う企業。 事業領域は、ロボット開発であり世界発の身体機能を改善・補助・拡張・再生することができるサイボーグ型のロボット「HAL」を開発し販売している。「HAL」の特徴は皮膚に貼り付けたセンサーで、脳から筋肉に送られる神経信号を読み取ることで筋肉を動かし、その際にどのような信号でどのように動いたかといったフィードバックを脳に送る事で脳に対して筋肉を動かすために必要な信号の出し方を学習させるものである。これを繰り返す事によって身体機能の改善、回復を促す事ができ、実際に自立歩行が困難だった方がジョギング出来るようになるといった実績も持っている。すでにグローバルに展開をしており、今後も身体機能回復の分野おけるロボット開発やその周辺事業に関する事業を中核にしながら日本国内にとどまらないビジネスを展開していくと考えられる。 2014年3月26日には、東証グロースへの上場を果たした。
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東証グロース
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¥6,520,540,000
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IPO
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金融・法人サービス
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広告・マーケティング
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