JAPAN CVC SURVEY 2022

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JAPAN CVC SURVEY
CVCコミュニティ「FIRST CVC」は、事業会社・CVCによるスタートアップ投資実態に関する最大級の調査「Japan CVC Survey 2022(ジャパンCVCサーベイ2022)」を発表しました。多様な業界・規模からなる回答企業数110社、予算総額4,100億円超のスタートアップ投資の実態について調査した、 日本のCVC・事業会社によるスタートアップ投資活動の最新状況を詳細に捉えた包括的なサーベイです。CVC組織を運営中・検討中の企業はもちろん、CVCからの出資を検討しているスタートアップ、CVCとの連携を検討中のVC、政策官庁、スタートアップ振興に取り組む自治体など、スタートアップエコシステムに関わる幅広い方にご覧いただければ幸いです。

■調査概要

調査実施時期: 2022年8月〜10月
回答対象期間: 2018年1月〜2022年6月
調査方法: 回答各社へのインターネットアンケート

調査対象:
スタートアップへの投資を行う、または実施を検討している事業会社およびCVCファンド。金融系VCなど自社グループ資金の運用を主とするVCも含む。

実施目的: 

スタートアップ企業に対し、事業会社・CVCの投資活動の実情と最新動向を情報提供し、資金調達およびアライアンスにおける選択肢を提供する日本のスタートアップエコシステムにおけるCVC活動の役割を明らかにし、日本のスタートアップ産業振興に還元するCVC当事者が集う業界団体として、メンバー各社に対し今後の投資活動におけるベンチマークおよび指針を提供する

■レポート記載項目

1.調査概要
回答企業数、総投資予算、母体売上分布、業界分布、運営目的の分布、CVCの種別

2.スタートアップ視点で見るCVCの現在地
戦略シナジーの位置づけ、リード可能率、出資可能ステージ、出資比率目安、企業規模別ファンド予算、投資件数合計、出資検討期間、メンバー構成、投資先に提供する支援メニュー、フォローオン予算、レポートライン、M&A意向・経験

3.事業会社視点で見るCVCの現在地
CVC活動状況の評価、今後の投資数見込み、リーディングCVCと売上規模、CVCの目的と状況評価の関係、CVC活動のきっかけ、組織形態、人員構成、投資テーマ、ソーシング量・チャネル、アクセラレーションプログラム、LP出資実施率、キャリードインタレスト設定率

4. 優れたCVCは何が違うのか
設立のきっかけ、運営目的の違い、シナジーの期待内容、出資後の支援項目、取締役派遣率、社内コミュニケーション

5.日本のCVC 今後の課題
運営目的の構成推移、財務目標の設定率、組織のジェンダー構成比、CVCトップの社内出身率、LP出資理由、CVCの課題、現場の声

■調査レポートDL

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