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スタートアップのM&A DB:新生銀行によるフィナンシャル・ジャパンの買収/M&A事例

2026年6月12日

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M&A案件サマリー

買い手
新生銀行
対象企業
フィナンシャル・ジャパン
業界カテゴリ
金融
公開日
2019/4/22
買収後持分比率
100%

こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。

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概要

2019年4月22日、新生銀行は保険代理業を営むフィナンシャル・ジャパンの買収を公表しました。このM&Aは、新生銀行グループにおける個人向け金融サービスの拡充と顧客基盤の強化を目的としたものです。なお、今回の買収金額については非公開となっています。

買収企業と被買収企業の紹介

新生銀行は、個人向けおよび法人向けに多様な金融サービスを展開する日本の銀行です。預金やローンなどの伝統的な銀行業務に加え、グループ全体で付加価値の高い金融ソリューションの提供に注力しています。顧客の多様なニーズに応えるため、外部連携やグループ力の強化を推進しています。

フィナンシャル・ジャパンは、複数の保険会社の商品を取り扱う保険代理業を展開するスタートアップです。顧客一人ひとりのライフプランやニーズに合わせた最適な保険商品の提案およびコンサルティングを得意としています。専門性の高いアドバイザーを擁し、きめ細やかな顧客対応で信頼を集めています。

発生の背景

金融業界において、顧客のライフステージに応じた総合的な資産形成や保障の提案を行う重要性が高まっています。新生銀行は、個人向けビジネスにおける保険商品の販売体制やコンサルティング力の強化を模索していました。こうした中、豊富な保険商品と提案力を持つフィナンシャル・ジャパンを傘下に迎えることで、サービスの高度化を目指したものです。

想定されるシナジー

  • 新生銀行の広範な顧客基盤に対して、フィナンシャル・ジャパンの多様な保険商品を提案することでクロスセルを促進します。
  • 両社の金融および保険に関するノウハウを融合し、より包括的で質の高いライフプランニングサービスを構築します。
  • 新生銀行グループの経営資源やネットワークを活用することで、フィナンシャル・ジャパンの事業拡大と成長を加速させます。

まとめ

本M&Aは、新生銀行が個人向け金融サービスにおける保険分野の提案力を大幅に強化するための戦略的な取り組みです。フィナンシャル・ジャパンの専門性と機動力をグループに取り込むことで、顧客への提供価値の最大化を図ります。両社の強みを融合させることで、グループ全体の持続的な成長と新たな価値創造が期待されます。

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