こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2018年9月に、アラン・プロダクツ(ユナイテッド)が新規事業開発を手掛けるGlasspodの買収を公表しました。本件の買収金額は非公開となっています。このM&Aにより、両社は新規事業の創出および開発体制のさらなる強化を目指します。
買収企業と被買収企業の紹介
アラン・プロダクツ(ユナイテッド)は、インターネット領域において複数のメディア事業や新規事業を展開している企業です。親会社であるユナイテッドのグループ力を背景に、多角的な事業展開と成長を続けています。ユーザーの課題を解決するデジタルコンテンツやサービスの提供に強みを持っています。
Glasspodは、新規事業開発やプロトタイピング、システム開発の支援を強みとするスタートアップ企業です。アイデアを迅速に形にする技術力と、新規事業の立ち上げに関する豊富なノウハウを有しています。クライアントの事業創出を技術面から強力にバックアップする事業を展開しています。
発生の背景
インターネット業界において、変化の激しい市場環境に対応するための迅速な新規事業立ち上げが重要視されています。アラン・プロダクツ(ユナイテッド)は、自社グループ内での新規事業開発のスピードと技術力を向上させる必要性を感じていました。そこで、新規事業開発に強みを持つGlasspodをグループに迎え入れることで、開発体制の強化を図るという背景があります。
想定されるシナジー
- Glasspodが持つプロトタイピング技術を活用し、アラン・プロダクツ(ユナイテッド)における新規事業の立ち上げスピードを加速させます。
- 両社の新規事業開発におけるノウハウを融合させることで、より質の高いサービス開発体制を構築します。
- 開発リソースを統合・最適化することにより、グループ全体のプロダクト開発力の底上げを図ります。
まとめ
本M&Aは、アラン・プロダクツ(ユナイテッド)が新規事業開発のスピードと技術力を大幅に強化するための重要な戦略的一手です。Glasspodの持つ開発ノウハウが加わることで、今後のグループにおける新たなサービス創出が期待されます。両社の強みを活かしたシナジーにより、インターネット領域でのさらなる事業拡大が注目されます。