こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2018年8月30日、メタップスはアズアンドコーの買収を公表しました。本件は広告・マーケティング業界におけるM&Aであり、買収金額は非公開となっています。この買収により、両社はスマートフォン領域におけるマーケティング事業のさらなる強化を目指します。
買収企業と被買収企業の紹介
メタップスは、データ分析やAI技術を活用したマーケティング支援や、決済サービスなどを展開するIT企業です。特にアプリの集客や収益化を支援するテクノロジーに強みを持っています。テクノロジーを通じて、企業のデジタルシフトや事業成長を多角的にサポートしています。
アズアンドコーは、スマートフォン広告の運用やアドテクノロジーを活用したマーケティング支援を行うスタートアップです。高度な広告運用ノウハウを有し、クライアントの課題に応じた最適な広告配信を実現しています。スマートフォンに特化した効果的なプロモーション設計に定評があります。
発生の背景
スマートフォン市場の急速な拡大に伴い、広告・マーケティング業界ではより高度で効率的な広告運用が求められています。このような環境下で、メタップスは自社のテクノロジーとアズアンドコーの運用力を融合させることで、市場での競争力を高める狙いがありました。両社の強みを掛け合わせることで、多様化する顧客ニーズに対応する体制の構築を目指した背景があります。
想定されるシナジー
- メタップスのデータ分析技術とアズアンドコーの広告運用ノウハウを融合し、広告効果の最大化を実現します。
- 両社の顧客基盤を相互に活用することで、新たなクロスセルやアップセルの機会を創出します。
- スマートフォン領域におけるマーケティング支援体制を強化し、より包括的なソリューションを顧客に提供します。
まとめ
本M&Aは、メタップスがスマートフォン広告領域におけるサービス品質をさらに向上させるための重要なステップです。アズアンドコーの専門的な運用力が加わることで、グループ全体のシナジー創出が期待されます。今後、両社が持つアセットを統合し、広告・マーケティング市場での存在感を高めていくことが見込まれます。