こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2018年5月13日、ギガプライズはソフト・ボランチの買収を公表しました。本買収の取引金額は非公開となっています。このM&Aにより、不動産テック分野における両社の強みを融合させ、さらなる事業拡大を目指します。
買収企業と被買収企業の紹介
ギガプライズは、集合住宅向けのインターネット接続サービスを主軸に展開している企業です。不動産管理会社やオーナー向けに、物件の価値を高めるITソリューションや不動産テックサービスを提供しています。
ソフト・ボランチは、不動産賃貸管理ソフトの開発および販売を行っているスタートアップです。賃貸管理業務を効率化するためのシステムを提供し、不動産事業者のバックオフィス業務を強力にサポートしています。
発生の背景
近年、不動産業界では業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が急務となっています。このような市場環境の中、ギガプライズは不動産テック領域でのサービスラインナップ拡充を図るため、本買収を決定しました。
想定されるシナジー
- ギガプライズのインターネット接続サービスとソフト・ボランチの管理ソフトを組み合わせ、不動産管理会社向けの一体型ソリューションを提供できます。
- 両社が持つ顧客ネットワークを相互に活用することで、既存顧客へのクロスセルや新規開拓の強化が期待されます。
- 両社の技術力とノウハウを融合させることで、不動産管理業務をさらに効率化する次世代システムの共同開発が可能となります。
まとめ
本M&Aは、不動産テック市場におけるギガプライズの競争力をさらに高める重要な一歩となります。ソフト・ボランチの専門的なソフトウェア技術を取り込むことで、不動産業界の課題解決に貢献する新たな価値を創出していくことが期待されます。