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スタートアップのM&A DB:DMMによるハッシャダイの買収/M&A事例

2026年6月12日

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M&A案件サマリー

買い手
DMM
対象企業
ハッシャダイ
業界カテゴリ
人材・HR
公開日
2018/4/12
買収後持分比率
100%

こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。

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概要

2018年4月12日、DMMは人材・HR業界で非大卒向けの人材育成事業を展開するハッシャダイの買収を公表しました。本M&Aの買収金額は非公開となっています。DMMの多角的な事業基盤とハッシャダイ独自の教育・採用ノウハウを組み合わせることで、人材領域における新たな価値創造を目指します。

買収企業と被買収企業の紹介

DMMは、動画配信やゲーム、英会話、FXなど、多岐にわたる領域でサービスを展開する総合エンターテインメント企業です。常に新規事業の立ち上げやベンチャー投資を積極的に行い、多様なビジネスモデルを構築しています。近年では、テクノロジーや教育、人材分野への進出も強化しています。

ハッシャダイは、主に非大卒の若者を対象とした人材育成および就職支援事業を展開するスタートアップです。地方の若者に向けた教育プログラムやキャリア選択の機会を提供する独自のビジネスモデルを特徴としています。若年層のポテンシャルを引き出し、企業とのマッチングを支援する仕組みを構築しています。

発生の背景

少子高齢化に伴う深刻な労働力不足を背景に、若手人材の育成と確保は多くの企業にとって重要な課題となっています。DMMは、既存の多様な事業ポートフォリオに人材・HR領域を加え、さらなる事業拡大を模索していました。一方、ハッシャダイはDMMの持つ豊富な経営資源や顧客基盤を活用し、事業のスケールアップを図る狙いがあったと考えられます。

想定されるシナジー

  • DMMが保有する広範なネットワークや資金力を活用することで、ハッシャダイの地方の若者向け人材育成プログラムの規模拡大が期待されます。
  • DMMの多様な事業セクターにおいて、ハッシャダイが育成した優秀な若手人材を登用・活用する社内連携が想定されます。
  • 両社のノウハウを融合させることで、非大卒層に特化した新しい教育コンテンツや採用支援サービスの開発が進むと考えられます。

まとめ

本M&Aは、多角化を進めるDMMが成長著しい人材・HR領域での存在感を高めるための戦略的な一手です。ハッシャダイの持つ独自の人材育成ノウハウが、DMMの強力な事業基盤と融合することで、今後の人材市場における新たな価値創造が期待されます。若年層のキャリア支援という社会課題の解決に向けた、両社の今後の展開が注目されます。

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