こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2018年4月1日、ギブリーはAI技術を用いたプロダクト・サービス開発を手掛けるResolaの買収を公表しました。本買収の取引金額は非公開となっています。この統合により、ギブリーは自社サービスのAI機能強化と、テクノロジー領域における事業展開の加速を図ります。
買収企業と被買収企業の紹介
ギブリーは、デジタル人材の採用・育成支援や、マーケティングおよびオペレーションのDXを推進するITサービスを提供している企業です。特にチャットボットを活用したマーケティング支援ツールなどの開発・提供において強みを持っています。
Resolaは、AI技術を活用したプロダクトやサービスの開発を行っているスタートアップです。自然言語処理技術などを強みとし、企業のコミュニケーションを円滑にするソリューションの開発を手掛けています。
発生の背景
企業のDX推進やカスタマーサポートの自動化において、AI技術やチャットボットの活用が急速に拡大しています。このような業界動向の中、ギブリーは自社サービスの技術力向上とAI領域での事業拡大を目指し、Resolaの獲得を決定しました。
想定されるシナジー
- ギブリーが提供する既存のチャットボットツールにResolaのAI技術を統合することで、より高度な自動応答機能の実現が期待されます。
- ResolaのAI開発ノウハウを取り入れることで、ギブリー全体のプロダクト開発体制が強化され、新規サービスの創出が加速します。
- 両社の技術と顧客基盤を組み合わせることで、AIソリューションを求める幅広い企業に対してより付加価値の高い提案が可能になります。
まとめ
本M&Aは、ギブリーがResolaのAI技術力を取り込むことで、自社プロダクトの競争力を飛躍的に高める戦略的な取り組みです。2018年4月の公表を機に、両社はAI技術を駆使した新たな価値創造と、市場における存在感の向上を目指します。