こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2018年2月27日、ドリームサポーターはアンテポストの買収を公表しました。本件はエンタメ業界におけるM&Aであり、買収金額は非公開となっています。オンラインクレーンゲーム事業の強化や、両社の強みを活かした事業展開を目的としています。
買収企業と被買収企業の紹介
ドリームサポーターは、アミューズメント関連事業を展開している企業です。主にアミューズメント施設向けの景品やキャラクターグッズの企画、開発、販売などを手がけています。
アンテポストは、インターネットを通じてリアルなクレーンゲームを遠隔操作できる「オンラインクレーンゲーム」を開発・運営するスタートアップです。代表的なサービスとして「クラウドキャッチャー」などを展開し、オンラインエンターテインメントの領域で強みを持っています。
発生の背景
近年、スマートフォンやPCから手軽に遊べるオンラインクレーンゲーム市場が急速に拡大しています。このような業界動向を背景に、アミューズメント分野での事業基盤を持つドリームサポーターと、オンラインクレーンゲームの運営ノウハウを持つアンテポストが手を組むこととなりました。
想定されるシナジー
- ドリームサポーターが持つアミューズメント景品の企画・調達力を活かし、アンテポストのオンラインクレーンゲームにおける景品ラインナップを強化します。
- アンテポストのオンラインプラットフォーム運営技術を取り入れることで、ドリームサポーターのデジタル分野への事業拡大を加速させます。
- 両社の顧客基盤やノウハウを相互に活用することで、エンターテインメント事業における新たな顧客体験の創出と市場シェアの拡大を目指します。
まとめ
本M&Aは、リアルとデジタルが融合するエンターテインメント市場において、両社の強みを補完し合う重要な取り組みです。オンラインクレーンゲーム市場の成長を取り込みながら、ドリームサポーターグループ全体の事業価値向上を目指します。