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スタートアップのM&A DB:DMM.comによるバンクの買収/M&A事例

2026年6月12日

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M&A案件サマリー

買い手
DMM.com
対象企業
バンク
業界カテゴリ
金融
公開日
2017/11/20
買収金額
70億円
買収後持分比率
100%

こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。

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概要

DMM.comは2017年11月20日、中古品換金サービスを展開するスタートアップであるバンクの買収を公表しました。このM&Aにおける買収金額は約70億円となっています。本件は、急成長する即時買取市場における強力なプラットフォームの獲得を目的としたものです。

買収企業と被買収企業の紹介

DMM.comは、動画配信やオンラインゲーム、FX、英会話など、多岐にわたるインターネットサービスを展開する企業です。豊富な会員基盤と多様な事業ポートフォリオを持ち、新規事業の開発や投資にも積極的に取り組んでいます。常に最先端のテクノロジーやトレンドを取り入れたサービス展開が強みです。

バンクは、目の前のアイテムを瞬時に現金化できる革新的な中古品換金サービスを運営する金融分野のスタートアップです。ユーザーがスマートフォンのカメラで商品を撮影するだけで、即座に査定・現金化ができる手軽さが大きな特徴となっています。独自のビジネスモデルにより、若年層を中心に急速にユーザー数を拡大しました。

発生の背景

スマートフォンの普及に伴い、個人間取引や即時買取といったリユースおよびフィンテック分野の市場が急速に拡大していました。DMM.comは、既存の多角的な事業群に加えて、金融領域での新たな成長エンジンを模索していました。一方のバンクは、さらなる事業拡大や信頼性向上のために、強力な資本力と顧客基盤を持つパートナーを必要としていました。

想定されるシナジー

  • DMM.comが持つ膨大な会員基盤を活用し、バンクの中古品換金サービスの利用者数を飛躍的に拡大させること。
  • DMM.comの豊富な資金力を投入することで、バンクのサービスにおける買取資金の安定化やシステム開発を加速させること。
  • 両社のノウハウを融合させることで、フィンテックやEC領域における新たなサービスや事業の創出につなげること。

まとめ

本M&Aは、DMM.comが約70億円という規模で金融スタートアップのバンクを傘下に収めた象徴的な事例です。大企業の資本力とスタートアップの革新的なサービスが融合することで、即時買取市場のさらなる活性化が期待されます。両社の強みを活かしたシナジー創出は、今後のフィンテック業界における新たな発展を示すものとなりました。

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