M&Aデータベース

スタートアップのM&A DB:株式会社DMM BoostによるReplive株式会社の買収/M&A事例

2025年4月14日

両社の資金調達履歴・登記データを確認CVC・スタートアップ5,500社のデータベースを無料で検索できます

関連企業をCATALYSTで見る →

M&A案件サマリー

買い手
株式会社DMM Boost
対象企業
Replive株式会社
業界カテゴリ
エンタメ
公開日
2025/4/14

こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。

スタートアップM&A一覧はこちら


概要

株式会社DMM Boostは、インフルエンサーマーケティング事業「STAR BOOST」をReplive株式会社から取得しました。この事業譲渡契約により、DMM BoostはSTAR BOOSTの運営権を引き継ぎ、同サービスをさらに発展させる予定です。

買収企業と被買収企業の紹介

株式会社DMM Boostは、「DMMチャットブースト」や「STAR BOOST」など多岐にわたるマーケティング支援ツールを提供する企業です。特に、LINE公式アカウントを活用したサービスや、月額定額制で利用できるインフルエンサーマーケティングサービスを展開し、累計1,000社以上の導入実績があります。また、コンサルティングを通じて顧客の売上向上をサポートしている点が強みです。

Replive株式会社は、ライブ配信アプリ「Replive」を中心にエンタメ業界向けサービスを展開する企業です。同社は、DMM.comの資本力とスタートアップのスピード感を活かし、革新的なプロダクト開発を行ってきました。「Make The Global Standard」というミッションのもと、グローバル市場での成功を目指しています。

発生の背景

DMM Boostは、既存のマーケティングツール群にインフルエンサーマーケティングサービス「STAR BOOST」を加えることで、SNSマーケティング支援の幅を広げる戦略的意図があると考えられます。一方、Replive株式会社は、ライブ配信事業に経営資源を集中するため、周辺事業の譲渡を選択したと見られます。この譲渡によって両社は、それぞれの事業領域における収益基盤の強化を図る狙いがあると推測されます。

想定されるシナジー

DMM Boostが持つマーケティングノウハウとSTAR BOOSTのプラットフォームが融合することで、より効果的なインフルエンサーマッチングが実現します。同時に、DMM Boostの運営する他のツールとの連携により、企業のマーケティング支援を包括的に行えるエコシステムの構築が期待されます。また、DMM Boostの豊富なリソースを活用することで、STAR BOOST利用者へのサポート体制の強化や、さらなる機能拡充が可能になります。

まとめ

今回の事業譲渡を通じて、DMM Boostはインフルエンサーマーケティング市場での地位をさらに強化する見込みです。同時に、Repliveは主力事業に注力することで、ライブ配信分野での競争力を高めることが可能になります。この動きは、デジタルマーケティング業界全体におけるツールの多機能化・統合化というトレンドを反映しており、双方にとって戦略的メリットが見込まれる内容となっています。

協業できるスタートアップ・CVCを探そうCVC・スタートアップ5,500社のデータベースを無料で検索できます

CATALYSTで協業先を探す →