こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2018年3月11日、ビットクルーはサイタスマネジメントの買収を公表いたしました。本M&Aの買収金額は約2億円となっております。この統合により、両社はITインフラ領域におけるサービス提供体制のさらなる強化を目指します。
買収企業と被買収企業の紹介
ビットクルーは、ITインフラの設計・構築やシステム開発、システムエンジニアリングサービスなどを幅広く展開する企業です。高度な技術力を持つエンジニアを擁し、企業のIT課題に対する最適なソリューションを提供しています。
サイタスマネジメントは、システムの監視や運用管理、MSPサービスを専門に手掛けるスタートアップです。24時間365日の安定したシステム運用体制を強みとし、顧客企業のITインフラの安定稼働を支えています。
発生の背景
企業のITシステムが複雑化・高度化する中、システムの安定稼働を支える監視・運用保守の重要性は日々高まっています。ビットクルーは自社のインフラ構築力に加え、運用管理領域の専門性を内製化することで、顧客に対して一気通貫のサービスを提供することを目指しました。
想定されるシナジー
- ビットクルーのシステム構築力とサイタスマネジメントの運用監視ノウハウを融合し、設計から運用までワンストップで提供可能になります。
- 24時間365日の監視体制を共有・強化することで、既存顧客に対してより信頼性の高い保守運用サービスを提供します。
- 両社の顧客基盤を相互に活用することで、新規案件の獲得やクロスセルの機会を創出し、事業成長を加速させます。
まとめ
本M&Aは、ビットクルーが約2億円を投じてサイタスマネジメントを傘下に収め、ITインフラ市場での競争力を高める戦略的な取り組みです。両社の強みを掛け合わせることで、より付加価値の高いITアウトソーシングサービスの提供が期待されます。