こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2018年2月15日、シェアリングテクノロジーはメディア事業を展開するAPEXYの買収を公表しました。本M&Aの買収金額は約1.4億円となっています。この買収により、両社の強みを活かしたシナジー創出と事業拡大を目指しています。
買収企業と被買収企業の紹介
シェアリングテクノロジーは、暮らしの中の"困りごと"を解決するマッチングプラットフォーム「生活110番」などを運営する企業です。ライフサービス領域を中心に、ユーザーと専門業者を繋ぐ多様なWebメディアやサービスを展開しています。
APEXYは、お金に関するテーマに特化したWebメディアを運営するスタートアップ企業です。ユーザーの金融や資産に関する疑問や課題を解決するための、信頼性の高いコンテンツ制作に強みを持っています。
発生の背景
インターネット上での情報収集が一般化する中、専門性の高い特化型メディアの価値が急速に高まっていました。シェアリングテクノロジーは、自社サービスへの集客力強化や新規領域への進出を目指し、お金メディアの運営実績を持つAPEXYの買収を決定しました。
想定されるシナジー
- APEXYが持つお金メディアの運営ノウハウを、シェアリングテクノロジーの既存メディア事業へ横展開すること。
- お金に関する関心の高いユーザー層に対し、シェアリングテクノロジーのサービスを効果的にアプローチすること。
- 両社のコンテンツ制作体制を統合・効率化し、より高品質なメディア運営をスピーディーに実現すること。
まとめ
本M&Aは、シェアリングテクノロジーが約1.4億円でAPEXYをグループに迎え、メディア領域における競争力を高めた事例です。スタートアップの専門的なメディア運営力と、上場企業のプラットフォーム力を掛け合わせたシナジーが期待されます。