こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2017年9月14日、さくらインターネットはビットスターの買収を公表しました。本M&Aの買収金額は約1.1億円となっています。この合意により、両社はサービス開発や運用保守体制の強化に向けて協力を開始します。
買収企業と被買収企業の紹介
さくらインターネットは、国内で自社運営のデータセンターを展開する大手インターネットインフラサービス企業です。クラウドサービスやレンタルサーバーなど、多様なITインフラを個人から法人まで幅広く提供しています。
ビットスターは、システム開発やサーバーの保守運用を強みとする企業です。インフラの構築から日々の運用監視、トラブル対応まで一貫した技術支援を提供しています。
発生の背景
クラウド市場の拡大に伴い、インフラの提供だけでなく、その上で動くシステムの開発や保守運用の重要性が高まっています。このような業界動向の中、さくらインターネットは顧客に対してより付加価値の高いサービスをワンストップで提供することを目指しました。
想定されるシナジー
- さくらインターネットのインフラ基盤とビットスターのシステム開発・保守運用ノウハウを組み合わせることで、より手厚い顧客サポートが可能になります。
- 保守運用体制の共同構築により、サービスの安定性と信頼性をさらに向上させることができます。
- 両社の技術力を結集することで、新たなインターネットサービスの企画・開発を迅速に進めることができます。
まとめ
本M&Aは、さくらインターネットがインフラ領域から開発・保守運用領域へとサービスを拡張するための重要な一歩です。約1.1億円の投資を通じて、両社はより強固なシナジーを発揮し、顧客のIT環境を総合的に支えていくことが期待されます。