こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
プラスアルファ・コンサルティングは、2024年2月13日にAttackの買収を公表しました。本件の買収金額は約1億円となっています。このM&Aにより、両社は人材・HR領域におけるサービス体制のさらなる強化を目指します。
買収企業と被買収企業の紹介
プラスアルファ・コンサルティングは、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」などを提供するデータテクノロジー企業です。ビッグデータの分析・活用技術を強みとし、企業の意思決定や人材活用を支援するクラウドサービスを展開しています。
Attackは、企業向けの採用支援サービスの運営など、採用コンサルティング事業を展開するスタートアップです。主に中途採用などの領域において、企業の採用活動を総合的にサポートするサービスを提供しています。
発生の背景
労働人口の減少や採用難を背景に、多くの企業において効率的かつ効果的な人材獲得が急務となっています。このような状況下で、採用支援に強みを持つAttackと、人材データの活用に強みを持つプラスアルファ・コンサルティングが連携することで、採用から入社後の活躍までを一気通貫で支援する体制の構築が求められていました。
想定されるシナジー
- プラスアルファ・コンサルティングのデータ分析技術とAttackの採用ノウハウを融合し、よりデータドリブンな採用支援サービスを開発すること。
- プラスアルファ・コンサルティングの顧客基盤に対して、Attackの採用コンサルティングサービスを提案し、クロスセルを促進すること。
- 採用から入社後のタレントマネジメントまでを一貫してサポートすることで、顧客企業のエンゲージメント向上と早期離職防止に貢献すること。
まとめ
本M&Aは、プラスアルファ・コンサルティングが持つデータテクノロジーと、Attackが持つ採用支援の実践的なノウハウを融合させる重要な一歩です。両社の強みを活かすことで、HR業界における新たな価値創造と、企業の採用・人材活用課題の解決が期待されます。