こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2017年10月31日、オークファンはネットプライスを約8,800万円で買収することを公表しました。本買収は、小売業界におけるオンラインショッピング領域の強化を目的としています。両社の強みを融合させることで、さらなる事業成長を目指す取り組みです。
買収企業と被買収企業の紹介
オークファンは、ネットショッピングやオークションの相場検索・価格比較サイトなどの運営を行っている企業です。膨大な商品データや価格情報を強みとし、メディア事業やBtoBプラットフォームなどを展開しています。
ネットプライスは、BtoCオンラインショッピング事業を展開しているスタートアップです。独自の販売手法やノウハウを活かし、多くの一般消費者に向けたECサービスを提供しています。
発生の背景
EC市場の競争が激化する中、オンラインショッピング事業の効率化とサービスの多様化が求められていました。オークファンは自社のデータ基盤やメディア力を活かし、EC領域での事業拡大とシナジー創出を図るため、本買収に至りました。
想定されるシナジー
- オークファンの持つ価格データやメディア力と、ネットプライスのEC運営ノウハウを融合させることができます。
- 両社の顧客基盤を相互に活用することで、新たな購買層の開拓や送客効果が期待されます。
- グループ全体でのEC事業の効率化を進めることで、収益性の向上が見込まれます。
まとめ
本M&Aにより、オークファンはBtoCオンラインショッピング領域でのプレゼンスをさらに高めることになります。ネットプライスの事業ノウハウを取り込むことで、グループ全体のサービス価値向上が期待されます。今後のEC市場における両社のシナジー効果が注目されます。