こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2020年6月21日、No.1はリライの買収を公表しました。本M&Aの買収金額は約3,699万円となっています。これにより、No.1はリライが持つWeb開発やクラウドソリューションに関する技術力をグループ内に取り込みます。
買収企業と被買収企業の紹介
No.1は、主に中小企業を対象にITソリューションや情報セキュリティ、OA関連機器の販売および保守サービスなどを提供している企業です。オフィスのIT環境を総合的にサポートし、顧客の業務効率化を支援しています。
リライは、Web開発やクラウドソリューションの提供を主たる事業とする企業です。顧客のビジネス課題に応じた柔軟なシステム開発や、クラウド技術を活用したソリューション構築に強みを持っています。
発生の背景
中小企業におけるDXやクラウド活用の需要が急速に高まる中、ITサポートの高度化が求められています。No.1は自社のサービスラインナップを拡充し、顧客への提案力を強化するために、技術力を持つリライの買収を決定しました。
想定されるシナジー
- No.1の顧客基盤に対して、リライのWeb開発やクラウドソリューションを提案することで、クロスセルの実現と顧客単価の向上が図れます。
- リライのエンジニアリソースと技術ノウハウを取り込むことで、No.1の自社サービス開発やシステム内製化が加速します。
- 両社の強みを融合させることで、中小企業のDX支援に特化した新たなITサービスの共同開発が可能となります。
まとめ
本M&Aは、No.1が提供するITソリューションの付加価値をさらに高めるための重要な施策です。リライの技術力をグループに統合することで、顧客の多様なITニーズに迅速に応える体制が整いました。今後、両社のシナジーによるさらなる事業成長が期待されます。