こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
BIPROGYは、2025年9月11日にMattrzの買収を公表しました。本買収は広告・マーケティング業界におけるサービス強化を目的としており、買収金額は非公開となっています。
買収企業と被買収企業の紹介
BIPROGYは、幅広い業界に向けてITソリューションやシステムインテグレーション、クラウドサービスなどを提供する企業です。顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、社会課題の解決や新たな価値創造に取り組んでいます。
Mattrzは、広告・マーケティング領域においてマーテック事業およびメディアコマース事業を展開するスタートアップです。マーケティングテクノロジーを活用した支援や、自社メディアを通じたコマース事業などで強みを持っています。
発生の背景
近年、企業のマーケティング活動におけるデジタル技術の活用や、データ駆動型の意思決定の重要性が急速に高まっています。BIPROGYは自社のITソリューション力とMattrzのマーケティング知見を組み合わせることで、顧客企業のさらなるDX支援と事業成長を目指す背景があります。
想定されるシナジー
- BIPROGYの顧客基盤に対してMattrzのマーテックソリューションを提案することで、マーケティング領域のDXを加速させます。
- 両社の技術とノウハウを融合し、新たなメディアコマースやデジタルマーケティング関連のサービス開発を推進します。
- 広告・マーケティング分野におけるデータ活用やシステム連携を強化し、より付加価値の高いITソリューションを提供します。
まとめ
本買収により、BIPROGYは広告・マーケティング領域におけるサービスラインナップを大幅に強化します。Mattrzの持つ専門的なマーケティング技術とBIPROGYの強固なIT基盤が融合することで、両社のさらなる事業拡大が期待されます。