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スタートアップのM&A DB:アスエネによるE4Gの買収/M&A事例

2026年6月12日

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M&A案件サマリー

買い手
アスエネ
対象企業
E4G
業界カテゴリ
エネルギー・脱炭素
公開日
2024/10/8
買収後持分比率
100%

こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。

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概要

2024年10月8日、エネルギー・脱炭素業界において、アスエネがE4Gの買収を公表しました。本件の買収金額は非公開となっています。このM&Aにより、両社は企業の脱炭素化を支援するサービスのさらなる強化を目指します。

買収企業と被買収企業の紹介

アスエネは、企業のCO2排出量の見える化や削減を支援するクラウドサービスなどを提供する気候変動テック企業です。企業のサステナビリティ経営を推進するため、温室効果ガス排出量の算出から削減ソリューションの提供までをワンストップで展開しています。

E4Gは、電力の脱炭素計画を策定するためのダッシュボードサービスである「ロードマップ策定システム」を開発・提供しています。また、同システムの機能を外部から利用可能にする「ロードマップ策定API」の開発も手がけており、企業の計画的な脱炭素化を技術面から支援しています。

発生の背景

世界的なカーボンニュートラルの潮流に伴い、企業には単なる排出量の把握だけでなく、具体的な削減計画の策定と実行が強く求められています。このような市場環境において、排出量見える化に強みを持つアスエネと、脱炭素計画の策定に強みを持つE4Gが連携することは、顧客企業のニーズに包括的に応えるために極めて有効な戦略となります。

想定されるシナジー

  • アスエネのCO2排出量見える化サービスとE4Gのロードマップ策定システムを連携させることで、排出量の把握から削減計画の策定までを一気通貫で支援可能になります。
  • E4Gのロードマップ策定APIを活用し、アスエネの既存プラットフォームの機能拡張や他社システムとの連携を迅速に推進できます。
  • 両社の顧客基盤を相互に活用することで、脱炭素ソリューションのクロスセルを促進し、市場シェアの拡大を図ります。

まとめ

本M&Aは、エネルギー・脱炭素分野における企業の支援体制を大幅に強化する重要な一歩です。アスエネとE4Gの技術や知見が融合することで、企業のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みがより一層加速することが期待されます。

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