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スタートアップのM&A DB:カヤックによる英治出版の買収/M&A事例

2026年6月12日

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M&A案件サマリー

買い手
カヤック
対象企業
英治出版
業界カテゴリ
メディア
公開日
2024/2/29
買収後持分比率
100%

こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。

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概要

2024年2月29日、カヤックは英治出版の買収を公表しました。本件の買収金額は非公開となっています。このM&Aにより、カヤックは自社のクリエイティブ力と英治出版の持つコンテンツ力を融合させ、新たな事業展開を目指します。

買収企業と被買収企業の紹介

カヤックは、「面白法人」を掲げ、ゲーム開発やWebサイト制作などのクリエイティブ事業を幅広く展開する企業です。また、地域活性化を目指す「ちいき資本主義」事業やコミュニティ通貨の運営など、独自のユニークなサービスも提供しています。

英治出版は、ビジネスや社会課題を扱う書籍の出版を専門とするスタートアップです。単に書籍を販売するだけでなく、著者や読者とのつながりを重視したコミュニティ型の出版活動を展開している点が特徴です。

発生の背景

メディア・出版業界において、単なる情報発信にとどまらず、読者とのコミュニティ形成や多角的な価値提供の重要性が高まっています。カヤックは自社のコミュニティ運営や企画力と、英治出版の持つ社会課題解決に向けたコンテンツ力を掛け合わせることで、事業のさらなる成長を図る背景があります。

想定されるシナジー

  • カヤックのデジタル技術やクリエイティブ力を活用し、英治出版の書籍コンテンツをデジタルメディアやイベントなどへ多角的に展開します。
  • 英治出版が持つビジネスや社会課題に関する知見を、カヤックの地域活性化事業や企業支援サービスに統合し、提供価値を向上させます。
  • 両社のコミュニティ運営ノウハウを融合させ、読者や著者を巻き込んだ新しい共創プラットフォームを構築します。

まとめ

本M&Aは、カヤックのクリエイティブ・コミュニティ力と、英治出版の出版コンテンツ力を融合させる先進的な取り組みです。両社の強みを掛け合わせることで、従来の出版ビジネスの枠を超えた新しいメディア事業の創出が期待されます。今後、このパートナーシップがどのような社会的インパクトを生み出すか注目されます。

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