こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2022年6月21日、サーバーワークスはトップゲートの買収を公表しました。本M&Aの買収金額は非公開となっています。この統合により、両社の強みを活かしたクラウド事業のさらなる拡大を目指します。
買収企業と被買収企業の紹介
サーバーワークスは、クラウドインテグレーションサービスを提供する企業です。主にAmazon Web Services(AWS)の導入支援や運用代行、ライセンス販売などを手がけています。
トップゲートは、システム開発やクラウド導入支援を行う企業です。特にGoogle Cloudの技術力に強みを持ち、システム開発からコンサルティングまで幅広く提供しています。
発生の背景
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、複数のクラウドサービスを組み合わせるマルチクラウドの需要が高まっています。このような業界動向を背景に、AWSに強みを持つサーバーワークスと、Google Cloudに強みを持つトップゲートが手を組むこととなりました。
想定されるシナジー
- AWSとGoogle Cloudの双方に強みを持つことで、顧客に対して最適なマルチクラウドソリューションを提案できます。
- 両社が培ってきたシステム開発やクラウド運用のノウハウを共有し、技術力のさらなる向上を図ります。
- お互いの顧客基盤を相互に活用することで、クロスセルによるビジネスの拡大が期待されます。
まとめ
本M&Aにより、サーバーワークスはマルチクラウド対応力を大幅に強化することになります。両社の強みを融合させることで、より高度なシステム開発やクラウド移行支援の提供が可能となり、今後の成長が期待されます。