こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2020年12月21日、マクアケはジシバリの買収を公表しました。本買収の取引金額は非公開となっています。このM&Aにより、マクアケはシステム開発体制の強化を図る狙いがあります。
買収企業と被買収企業の紹介
マクアケは、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を運営する企業です。全国の実行者が挑戦する新製品や新サービスのプロジェクトを支援するプラットフォームを提供しています。また、プラットフォームの運営に留まらず、企業の新規事業開発支援なども行っています。
ジシバリは、システム開発やWeb制作、アプリケーション開発などを手掛ける企業です。高い技術力を強みとし、クライアントの課題解決に向けた最適なシステム構築やデジタルソリューションを提供しています。
発生の背景
応援購入サービス市場が急速に拡大する中、サービスの利便性向上や新機能開発のためのエンジニアリングリソースの確保が重要となっています。マクアケは、自社プラットフォームのシステム開発力を強化し、より迅速なサービス改善を行うために、システム開発に強みを持つジシバリの買収を決定しました。
想定されるシナジー
- ジシバリのシステム開発力を活かし、「Makuake」プラットフォームの機能開発やシステム改善を加速させます。
- 優秀なエンジニア層の獲得により、マクアケの社内開発体制および技術基盤を大幅に強化します。
- 両社の技術とノウハウを融合させることで、ユーザーにとってより使いやすく安全な新規サービスの創出を目指します。
まとめ
本M&Aは、マクアケが「Makuake」のサービス品質向上と開発スピードの加速を目指し、システム開発に強みを持つジシバリをグループに迎えた事例です。技術力の強化を通じて、今後のプラットフォームのさらなる成長と事業拡大が期待されます。