こちらではウェブサイトの情報を元にしたスタートアップのM&A/買収事例に関するシナジーや背景などを掲載しております。掲載情報に内容などはリサーチした段階での情報ですので詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。FIRST CVCでは他にも多くのスタートアップのM&Aに関する情報を提供していますので、ご確認ください。
概要
2020年2月12日、ソウルドアウトはコンテンツマーケティング事業を展開するメディアエンジンの買収を公表しました。このM&Aは、デジタルマーケティング領域におけるサービスラインナップの拡充を目的としています。なお、今回の買収金額については非公開となっています。
買収企業と被買収企業の紹介
ソウルドアウトは、主に地方企業や中堅・中小企業を対象にデジタルマーケティング支援事業を展開しています。インターネット広告の運用やWebサイト制作など、顧客の課題に合わせた多様なソリューションを提供しています。
メディアエンジンは、コンテンツマーケティングに強みを持つスタートアップ企業です。質の高いコンテンツ制作やオウンドメディアの構築・運営を通じて、企業のマーケティング活動を支援しています。
発生の背景
デジタルマーケティング市場において、広告運用だけでなくコンテンツを通じた顧客獲得やファン化の重要性が高まっています。ソウルドアウトは、地方・中小企業の支援体制を強化するため、コンテンツ制作の専門ノウハウを持つメディアエンジンの取り込みを図りました。
想定されるシナジー
- ソウルドアウトの顧客基盤に対して、メディアエンジンの高品質なコンテンツマーケティング支援を提供できるようになります。
- 広告運用とコンテンツ制作を組み合わせることで、より統合的で効果の高いデジタルマーケティング施策の提案が可能になります。
- 両社のノウハウを融合させることで、新規顧客の獲得や既存顧客へのクロスセルを促進し、グループ全体の成長を加速させます。
まとめ
本M&Aにより、ソウルドアウトはデジタルマーケティングにおける支援領域をさらに拡大することに成功しました。メディアエンジンの持つコンテンツ制作力が加わることで、地方・中小企業への提供価値がさらに高まることが期待されます。