株式会社グリーンエース

おいしいアップサイクル

株式会社グリーンエースの資金調達

最新: シリーズAラウンドでの資金調達と農林水産省SBIRフェーズ3への採択更新 2026年6月14日
ビジネスモデル

「おいしいアップサイクル」を理念に、BtoBのOEMとBtoCの自社ブランドの両輪で展開するビジネスモデル

株式会社グリーンエースは、規格外野菜や加工端材などの「未利用野菜」の廃棄というフードロス問題の解決を目指し、消費者の健康志向と企業のサステナブル開発を結びつけるビジネスを展開しています。具体的には、BtoBのOEM(共創型商品開発)「upvege(アップベジ)」と、BtoCの自社ブランド「Vegemin(ベジミン)」の両輪で事業を推進しています。

ターゲット顧客

1. 農業生産者(供給元):大きさや形が規格に合わない、または価格調整のために出荷できず廃棄せざるを得ない規格外野菜を抱える農家。 2. 食品加工・OEMメーカー:カット野菜工場などで発生するキャベツの芯、にんじんの皮、ブロッコリーの茎などの加工残渣(食品廃棄物)の処理に課題を抱える企業。 3. 流通・小売・外食企業:サステナビリティ(SDGs)の推進や、他社との差別化を図るためにアップサイクル商品の共同開発や導入を模索する企業(スーパー、百貨店、コンビニエンスストア、食品商社など)。 4. 一般消費者:健康志向が高く、環境配慮やエシカル消費、ストーリー性のある食品に関心を持つ生活者。

提供価値

1. 農家・食品加工現場に対して:従来は廃棄処分費用を払って捨てていた規格外野菜や加工端材を価値あるアップサイクル原料として買い取ることで、廃棄コストを削減し、新たな収入源へと転換する価値を提供。 2. 食品メーカー等に対して:生野菜の約90%を占める水分を飛ばして10分の1に濃縮・粉末化することで、運搬・保管コストを劇的に削減し、常温で2年間の長期保存を可能にすることで原料廃棄リスクをほぼゼロにする価値を提供。また、極めて微細なパウダー形状であるため、既存の製造ラインにそのまま投入して多様な食品へ展開可能。 3. 消費者に対して:独自の超高速乾燥技術により、熱に弱いビタミンやミネラルなどの栄養成分を生野菜の約80%保持したまま濃縮しているため、調理の手間を一切かけずに、日常の食事で手軽に豊富な栄養を摂取できる価値を提供。

収益モデル

1. BtoC自社ブランド「Vegemin」の販売:10袋セット(2,200円・税込・送料込/定期購入時 1,980円)、15袋セット(3,000円・税込・送料込/定期購入時 2,700円)、30袋セット(5,500円・税込・送料込/定期購入時 4,950円)の販売。 2. BtoB共創型OEM・原料販売:法人向けに野菜パウダーを活用した商品の企画からOEM製造まで一貫支援(20社の提携工場で最終商品の製造までをサポートする体制)する費用体系、および野菜パウダーの原料販売。 3. 自社ECや店舗(GREEN BAKERY等)での物販モデル:山形県酒田市の「GREEN BAKERY」店舗やECでの、糖質ひかえめな野菜パン「GREEN BREAD」の販売。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です