LEシステム株式会社の資金調達
最新: 東証プライム上場RS Technologiesの完全子会社化と国策プロジェクト採択による高い社会的信用主要投資家: 現在の株式会社LEシステムの主要株主は、株式会社INCJ(旧 産業革新機構) 他13社更新 2026年6月14日革新性と現実解を両立する蓄電ソリューションを提供し、GX社会への転換を足元から支援する
株式会社LEシステムは、日本唯一のバナジウムレドックスフロー電池(VRFB)用電解液メーカーとしての強みを活かし、高品質かつ低コストな電解液の製造・販売、系統用蓄電ソリューション、および自家消費型太陽光発電(オンサイトPPA)の導入支援を行うGX事業をワンストップで提供しています。
ターゲット顧客
1. 電力会社、発電事業者、系統用蓄電事業者:再生可能エネルギーの導入に伴う電力系統の不安定化や出力抑制への対応、およびリチウムイオン電池(LiB)の寿命劣化や交換コスト、発火・爆発リスクに伴う消防法上の厳しい危険物規制に課題を抱える事業者。 2. 高い安全性が求められる施設(病院、官公庁、高架下施設、都市部重要インフラなど)の運営者・自治体:災害時のBCP対策として長時間のバックアップ電源を必要とするが、発火リスクのある蓄電池の設置が困難な顧客。 3. 大規模需要家(工場、データセンターなど):電気料金の削減、CO2排出量の削減、災害時の非常用電源確保を目指す企業・団体。
提供価値
1. 原理的な高安全性(不燃・非危険物):水系・不燃性のバナジウム電解液を使用するため発火・爆発リスクが原理的に存在せず、消防法上の危険物に該当しないため、安全対策コストを最小限に抑えて設置・運用が可能です。 2. 圧倒的な長寿命と低ライフサイクルコスト:電極の物理的劣化がなく充放電回数に制限がないため、設計寿命は20〜30年と長く、電解液自体は半永久的に劣化しないためリユースが可能です。 3. 優れた設計自由度:出力(kW)と蓄電容量(kWh)を完全に独立して設計できるため、長時間放電が必要な場合もタンクの拡張と電解液の追加のみで安価に対応できます。 4. ワンストップ支援:電解液の製造・供給にとどまらず、系統用蓄電ソリューションの提供、VRFBシステムコンサルティング、評価技術、技術ライセンス支援までを包括的に提供します。
収益モデル
1. 電解液の販売:国内外の発電所や蓄電所向けにバナジウム電解液を販売(スペインの大規模発電所向け出荷では売上見込み約3.3億円)。 2. 系統用蓄電ソリューション:卸電力市場(JEPX)での価格差益(アービトラージ)、需給調整市場での調整力提供、容量市場での供給力確保という3つの市場への参画を組み合わせた収益化支援。 3. オンサイトPPAモデル:初期投資ゼロで太陽光発電設備を導入し、発電した電気をその場で企業が購入・自家消費するモデル(10〜20年程度の長期契約)。 4. 技術ライセンス支援:日本発の蓄電技術の海外展開と普及を推進するための技術指導や技術ライセンス提供。
