株式会社パンソリューションテクノロジーズの資金調達
最新: 日本材料技研(JMTC)による完全子会社化と累計1億2,350万円以上の資金調達主要投資家: 出資している主要な投資家・親会社は、350万円以上(一部非公開)で 他2社更新 2026年6月14日「結晶技術に、新たな一手を」をビジョンに掲げ、装置販売・受託測定・技術コンサルティングの3軸で展開するハイブリッドビジネスモデル
株式会社パンソリューションテクノロジーズ(PSTS)は、次世代パワー半導体や太陽電池の製造プロセスにおけるウエハの品質評価課題を解決するため、独自の「HS-CMR法」を用いた検査装置の製造・販売、受託測定サービス、および技術コンサルティングを提供しています。これにより、不良ウエハの早期発見・排除による歩留まり改善と製造の高効率化・低コスト化を実現します。
ターゲット顧客
SiC(炭化ケイ素)、GaN(窒化ガリウム)、Ga2O3(酸化ガリウム)といった次世代パワー半導体や、太陽電池ウエハの開発・製造メーカーにおける開発担当者。具体的には、ウエハの出荷検査や品質フィードバックを行う半導体材料メーカー(ウエハメーカー)、太陽電池材料メーカー、および新規材料の特性評価を行う大学・公的研究機関が対象です。
提供価値
アルカリエッチングなどの高度な前処理を一切不要とし、研磨前の「アズスライスウエハ」であってもそのままの状態で品質検査が可能です。結晶の表面特性(アルファ値)と内部特性(ベータ値)を1枚あたりわずか10秒(スポット測定時)という圧倒的なスピードで高速・高精度に測定し、カラーマッピングによって視覚的に可視化します。これにより、開発・製造におけるフィードバックサイクルを劇的に短縮し、歩留まりを大幅に改善します。
収益モデル
同社は以下の3つの収益源からなるビジネスモデルを展開しています。1. 検査装置の製造・販売(小型の「VWECER-100-S」、スポットタイプの「VWECER-2000」、全数検査用インラインタイプ)、2. 受託測定サービス(SiC、GaN、Ga2O3などの化合物半導体ウエハの品質検査、初回2枚まで無料)、3. 技術コンサルティング(半導体用材料および太陽電池用材料技術に関するコンサルティングサービス)。
