TAAS株式会社の資金調達
最新: 累計4億8,500万円以上の資金調達と特別清算への経緯主要投資家: 主要な投資家として、2019年12月に資本業務提携を結び3億円を出資した株式会社ラクーンホールディングス(保有比率8.4%) 他4社更新 2026年6月14日「0円溶解処理×オフィスサイネージ広告」を融合した三方よしの循環型ビジネスモデル
TAAS株式会社が提供する「e-Pod Digital」は、オフィス内の機密文書処理ボックスとデジタルサイネージ広告配信システムを融合させたサービスです。通常は有料である機密文書の溶解処理を、サイネージ広告の出稿費用で賄うことで「無料化」し、さらに廃棄された文書を再生資源化する仕組みを提供しています。
ターゲット顧客
設置企業(ユーザー)は、オフィスを構える一般企業で、特に機密文書の処理コストやシュレッダー作業の手間を削減したい企業、SDGs・サステナビリティの取り組みを強化したい企業、バックオフィス部門(総務・管理部門の責任者、経営企画やサステナビリティ推進部門の担当者)です。広告主(出稿企業)は、主にBtoBビジネスを展開する企業で、決裁権を持つ役職者や、バックオフィス部門(総務、人事、経理など)のビジネスパーソンに直接リーチしたい企業です。
提供価値
導入企業(設置企業)に対しては、通常は有料で多大なコストや人件費がかかる機密文書の溶解処理を「無料(0円)」で行うことができ、手軽にコスト削減とセキュリティ対策を両立できる価値を提供します。さらに、回収された機密文書が溶解処理され、自社のロゴ入りオリジナルグッズ(メモ用紙、名刺、ペーパータオル、ノートなど)として還元され、備品として再利用できるアップサイクル価値を提供します。広告主に対しては、オフィスの執務エリアという、100%ビジネスパーソンや意思決定者が集まる空間で動画広告を配信できるため、ターゲットに正確かつ確実にリーチできる価値を提供します。社会に対しては、廃棄されるはずだった機密文書が単に処分されるだけでなく、溶解処理を経て新たな再生資源へとアップサイクルされる資源循環型(サーキュラーエコノミー)の価値を提供します。
収益モデル
導入企業(設置企業)は、基本的に「無料(0円)」で機密文書処理サービスを導入・利用可能です。広告主が広告出稿費用を支払います。また、自社のSDGsの取り組みを広告配信でPRする「SDGsブランディングプラン」(3ヶ月間プラン:100万円(税別)、6ヶ月間プラン:150万円(税別)、12ヶ月間プラン:300万円(税別))を提供しています。なお、初期の有料版「e-Pod for Business」では企業への月額課金モデルを採用していました。
